モノを売ってはだめだ!【勝利の方程式】を販売しよう

オンラインの進化によって、ありとあらゆるものが実店舗(実際に不動産賃貸・購入してお店を構えること)を持たずに販売できるようになりました。その結果、ユーザーにとっては、様々な情報から選択肢が増えておりメリットが増す一方で、従来実店舗への初期投資という参入障壁がなくなってしまい、誰でも自由に(ほぼコストを掛けずに)サービスを提供を行うことができるようになったのです。

もちろんユーザーとして、より利便性が増したサービスを享受するというのは、賢い生き方(スマートライフ)を送る上では重要です。サービスの質を比べて、取捨選択肢をし、自分に最も合ったサービスを実行することが容易にできます。一方で、サービスの享受側だけの立場ではもったいないですし、何かアイディアがあれば即スタートアップを立上げて実行に移せる望ましいほど外部環境は整っています。
今回はオンライン上でおこなうサービスとして、マッチングではなくニーズの解消を自ら行うコンテンツプロバイダーとして、どのようにスタートアップを立上げて、マネタイズすれば良いのかを研究しています。

コンテンツプロバイダーとして、どのように事業を立ち上げるかは、凡そ以下の3通りあります。分かりやすくするために、以下の学習塾をオンラインで展開するという事業で起業をすると考えましょう。

1)オンライン学習塾を開く
リクルートのスタディサプリのようなイメージです。自らが学習塾のコンテンツを作り出し、動画配信のシステムを作り、会員(塾生)を募集して、月額課金でオンライン学習塾を作るというやり方です。物理的な教室は持たずに、あくまでオンラインだけで授業、生徒の学習管理、チェックテスト等を完結させるサービスです。

2)学習塾向けの教材を提供する
このビジネスモデルは、オンライン学習塾を開くのではなく、学習塾向けに教材やテストを供給するモデルです。オンラインでの学習に適した反復練習可能なシステム(間違えた所を繰り返し学習できる)と良質な問題の組み合わせが教材提供の肝となります。

3)オンライン学習中の開設マニュアルを提供する
オンライン学習塾を始めるといっても、何から手をつけていいのか通常は分かりません。サイトの構築をどうするか、集客をどうするか、教材はどのようにするか、カリキュラムをどのように設定するか、様々なノウハウが必要となります。これらのノウハウをオンラインで提供するサービスです。

1)のビジネスモデルは、多くの人が思いつ事業でしょう。教室を持たないので固定費は軽く、ライブ配信をしない限りは教師も常時任用する必要はありません。参入障壁が低く、既に旧来型の塾で実績のある先もオンライン+オフラインのハイブリッドでアプローチをしてくるので、競争環境は激しく、実績がないオンライン学習塾が一気に勝てるような市場ではありません。

2)の学習塾向けの教材は面白いアイディアです。電子教材はこれからますますニーズが高まっており、紙ではなく電子教材の良さ、間違えたところを自動的に反復できる、解説を文字だけでなく音声でもきける、といったメリットがあります。ネックは開発するために、教材の知識とシステムの知識の両方が必要となってします点です。

3)のオンライン学習塾のマニュアルは大変面白いビジネスモデルです。これからも数多くのオンライン塾が増えていくでしょう。その際に短期間でオンライン塾の立上げができるノウハウを提供するのです。特に自分自身で一度立ちあげて成功していたら、そのやり方を提供するのです。

これからのスタートアップは、小さく立上げ、成功したら、まずは競争状況を分析しましょう。市場が拡大していも、レッドオーシャンだと判断した場合は、無理にスケールを目指すのでなく、その成功の要因を分析して、ノウハウとして迅速に提供しましょう。即ち、ノウハウ=勝利の方程式提供でマネタイズしていきましょう。

結論
  • 競争が激しくなった分野では無理にスケールを目指すな
  • 小さな成功ノウハウを提供してマネタイズしよう


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